事例紹介㊸

2019/08/09

娘が自殺
                                                       栃木県 Fさま



娘が一人暮らしを始めるのを機に私たち夫婦も引っ越すことを決め、
来月には新居での生活が始まると思った矢先の出来事でした。

最愛の娘が自死しました。

発見されたのは死後二日程経った頃でした。
窓や扉を締め切った部屋の中、一人で死んでいった娘の事を思うと彼女の苦しみに気付いてやることが出来なかった自分を情けなく思います。

娘は友達の家に泊まりに行ったり、
旅行をしたりなど出かけることが大好きな子でした。
そのため朝まで帰らないこともざらにありました。
同じ家に住んでいる私たちも共働きで家にいる時間も少なく、
娘が家にいるのかいないのかもわからない状態。そんな環境がダメだったのだと思います。

久しぶりに夫婦揃っての休みで、
春休み中の娘も連れて三人で一緒にどこか出かけないかと妻に提案したところ、
妻も賛成の様子で娘を呼びに二階へ上がりました。そこで妻が娘の遺体を発見しました。

部屋に入った瞬間、何かが腐ったような匂いがしました。
変わり果てた娘の姿に言葉を失ったのを今でも覚えています。

すぐに警察に電話し、遺体を運び出し、葬儀の日などを決め、一通りのことが終わり
特殊清掃などが入ったことを不動産屋に連絡すると、買い取りの話しはなくなってしまい、
来月に迫る引っ越しと娘を亡くしたという現実が私の心を病ませていきました。

そんな時に弟から事故物件を専門に買い取る不動産屋があることを教えてもらいました。
ネットで調べるとたくさんのサイトがでてきました。
「事故物件買取センター」というシンプルな業者名に惹かれて、
ただそれだけの理由で問い合わせメールを送りました。

口下手な私ですがメールだとやり取りがしやすかったです。
コマメに連絡を下さったのも安心出来ました。


無事売却することが出来たのは担当者さんのおかげです。
事故物件買取センターさんにお願いして正解でした。
少しだけ気持ちが楽になった気がします。
これから妻と二人で頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。





 
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